「こっちが恥ずかしくなるやつ」水原一平容疑者が“疎外”されるWBC優勝の瞬間に再脚光!「誰にも相手されてなくて草」

去る4月11日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)を不正に電子送金したとして、元通訳・水原一平容疑者が銀行詐欺の疑いで訴追された。この事件を機に、昨年3月に開催されたWBCで日本が優勝した瞬間が再び脚光を浴びている。

昨年の現地3月21日に米マイアミのローンデポ・パークで行なわれたアメリカとの頂上決戦。3対2と1点リードで迎えた9回2死の場面で、クローザーを務めた大谷は、相手主砲のマイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)を空振り三振に仕留め、世界一を決めた。
感情を爆発させた大谷は、帽子とグローブを投げ、駆け寄った仲間たちと喜びを分かち合った。そうしたなか、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カーディナルス)の通訳を担っていた水原氏も、勢いよく歓喜の輪に飛び込んだ。しかし、間もなく選手たちに弾かれ、疎外されてしまったのだ。

このシーンが再び話題となっており、インターネット上では驚きの声が相次いだ。「やばすぎる」「この視点から初めて見たけど誰にも相手されてなくて草」「こっちが恥ずかしくなるやつ」「しょんぼり去ってくのなんか草」「去る瞬間が逆再生みたいで草」「滑らない話だと思うわ」といったコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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