衆院長崎3区補欠選挙は前職と新人の一騎打ち!4月28日投票

4月16日に告示された衆院長崎3区補欠選挙には、社民党が推薦する立憲民主党前職の山田勝彦(やまだ・かつひこ)氏(44)、教育無償化を実現する会が推薦する日本維新の会新人の井上翔一朗(いのうえ・しょういちろう)氏(40)の2名が立候補しました。投開票は4月28日に行われます。

谷川弥一氏の議員辞職に伴い実施される今回の補選は、政治とカネの問題などが争点と考えられます。

人と自然の共生、食とエネルギーの地産地消で、持続可能な未来をつくりたい 山田氏

山田氏は長崎県生まれ、法政大学社会学部卒業。株式会社プレナス社員、衆議院議員・山田正彦氏事務所勤務、農林水産省(大臣秘書官)を経て、子ども発達支援やまびこ学苑や就労支援やまびこ農苑を創業しました。2021年の衆議院議員選挙で比例区九州ブロックにおいて初当選。現在は立憲民主党長崎県第2区総支部長を務めています。

山田氏は以下の政策を掲げました。

衆院長崎3区補欠選挙 選挙公報

長崎から日本のせんたくをしよう 井上氏

井上氏は福岡県福岡市出身、早稲田大学政経学部政治学科卒業。学生時代に衆議院議員・市村浩一郎氏の事務所スタッフ等を経験。英進館株式会社を経て、2018年に長崎県平戸市に移住し「平戸いの翔塾」を開業しました。

井上氏は以下の政策を掲げました。

衆院長崎3区補欠選挙 選挙公報

衆議院議員補欠選挙(長崎3区) 4月28日投票 立候補者一覧はこちら>>

衆院3補選の開票特番を4月28日(日)19:50~開催します!是非ご覧ください!
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