大谷翔平、芸術家から贈られた「デコピンの油絵」に笑顔 「イケワン」「似てる」と早朝のX注目

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

ナショナルズ戦

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場する。試合前には、現地で活動するアーティストから贈られた愛犬デコピンの可愛らしい絵が公開されていた。

可愛らしい横顔が公開された。

大谷にデコピンの絵を贈ったのは、ワシントンで活動しているアーティストのトム・サフル氏。ブラウンとホワイトの上品なデコピンの毛並み、つぶらな瞳、口元などそっくりに描かれていた。

ブルーの背景には、白とピンクの花びらの桜が描かれている。油絵のようだ。

嬉しそうな笑顔を浮かべる大谷との2ショットもインスタグラムに公開したサフル氏。「ショウヘイ・オオタニとの新たなパートナーシップを祝福するこのギフトを描く機会をくれたラプソードに感謝します!」と文面に記した。

この投稿を発見したX上の日本ファンからは「まあ デコちゃんじゃないの 似てる」「イケワンだ」「デコピンも喜びそ~」などと早朝から注目されていた。

(画像はトム・サフル氏のインスタグラムより)

野球をはじめとした各種スポーツの計測機器を提供するラプソードは22日(同23日)、大谷と「テクノロジーアンバサダー」として複数年契約を結んだと発表している。

THE ANSWER編集部

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