心理テストでわかる本当の自分。今回は「あなたの精神年齢」がわかります。
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QUESTION
「次の日曜日に会おうか」と友人にLINE。既読がついたものの、前日の土曜日になっても返信が来ない。あなたならどうする?
あなたはどれを選びましたか?
選んだもので「あなたの精神年齢」がわかります
連絡をしたのに返事がないと、だれでも不安になります。そんな とき、「どう対処するか」であなたがどのくらい「オトナ」かがわかるのです。
A 忘れられたと思ってがっかりする……10代並み
友人と会えるのを楽しみにしていたのに、まるで返事なし。
既読スルーされてひどくがっかりしたあなたは、まるでティーンエイジャーのように傷つきやすいハートの持ち主のようです。
「私のことなんか気にとめていないんだ、会いたいと言われて迷惑だったのかも」などとネガティブなことばかり考えてしまいます。単に友人は忙しくて返事をしそびれていただけかもしれません。
落ち込む前にもう一度連絡してみるなど、手段はいくらでもあるはず。
自分から会おうと誘ったのですから、最後まで責任を持つのは当然のこと。それがオトナというものです。
選んだもので「あなたの精神年齢」がわかります
連絡をしたのに返事がないと、だれでも不安になります。そんな とき、「どう対処するか」であなたがどのくらい「オトナ」かがわかるのです。
B もう一度LINEを送るか、電話してみる……40代
「都合が悪いのかな、それとも返事するの忘れたのかしら」などと思いながらもう一度LINEを送ったあなた。
精神年齢は十分にオトナです。
何度もしつこく送るのは失礼ですが、確認のためにもう一度、なら常識的です。
相手の状況によっては、忙しくてそれどころではないのかもしれません。さらっと確認程度の短めの文で送るのがいいでしょう。
返信を忘れていただけかもしれませんが、再度の連絡にも返事がなかったら「約束はなし」ということでいいでしょう。
自分から会おうと誘ったのですから、最後まで責任を持つのは当然のこと。それがオトナというものです。
選んだもので「あなたの精神年齢」がわかります
連絡をしたのに返事がないと、だれでも不安になります。そんな とき、「どう対処するか」であなたがどのくらい「オトナ」かがわかるのです。
C ほかの友人を誘ってみる……20代
「明日の予定なのにまだ返事がないって、やっぱりダメってことかな。だったらほかの人を誘ってみよう」と別の友人に連絡したあなた。
その後「返信遅くなってごめん。明日、何時にする? 」なんてひとりめの友人からLINEがきたら、ダブルブッキングになってしまいますね。
どちらの友人にも失礼なことです。
あなたの精神年齢は、少々考えが甘い20代の若者かもしれません。きちんとしたオトナの社会人なら、そんな計画性のないことはしないでしょう。
自分から会おうと誘ったのですから、最後まで責任を持つのは当然のこと。それがオトナというものです。
選んだもので「あなたの精神年齢」がわかります
連絡をしたのに返事がないと、だれでも不安になります。そんな とき、「どう対処するか」であなたがどのくらい「オトナ」かがわかるのです。
D 予定があいたので、自分の好きなことをしようと思う……60代
「返事がこないけど、この分ではなしかな。だったら、ひとりでなにしよう」と考えたあなた。
達観しているというか、精神年齢はかなり高いです。
自分の意に沿わないことが起きても動じることなく、ポジティブにとらえられる。そしてせっかくあいた時間だから、有意義に過ごそうとする。
とてもクールでオトナな考え方です。
ぎりぎりになって友人から返事があり、急に会うことになっても対応できます。ひとりの計画はつぶしが効くものがいいですね。
自分から会おうと誘ったのですから、最後まで責任を持つのは当然のこと。それがオトナというものです。