トム・ブレイディをこき下ろす特番がネットフリックスで生配信へ

トム・ブレイディが、ネットフリックスの特番でスーパーモデルのジゼル・ブンチェンや新恋人などをネタに容赦なくこき下ろされることになる。2022年にジゼルと離婚したトムは、『ザ・グレイテスト・ロースト・オブ・オール・タイム:トム・ブレイディ』で司会のケヴィン・ハートを含む「ロースター」の面々から辛口ジョークのネタにされるという。

22日(月)に公開された予告編では、燃え上がるアリーナを後にするトムの姿に「ヘルメットなし。容赦なし。ルールなし」とケヴィンの声が流れた後、アリーナが爆発、トムが「全く問題なしだ」「僕をこき下ろすことはできない。やろうじゃないか!」と挑戦的に話す姿が捉えられている。

スーパーボウルを7回制覇したトムは、今年NFLアナリストとしてのキャリアもスタートする一方で、来月5日に「ネットフリックス・イズ・ア・ジョーク・フェスト」の一環として、ロサンゼルスのキア・フォーラムから生配信される同番組のエグゼクティブプロデューサーも務めている。

2006年に共通の友人たちを介して出会ったトムとジゼルは2009年に結婚、2人の子供をもうけた後、2022年10月に離婚を申請していた。

その後ジゼルは、同年11月にコスタリカで一緒にヴァカンスを過ごしているところを最初に目撃されていたマーシャルアーツ・インストラクターのホアキン・ヴァレンテと交際している。

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