報道前には新恋人の存在を明かし「居心地がいい」
YouTuberのヒカル（32）が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、文春オンラインに報じられた俳優・内田理央（32）との交際情報について「ほぼほぼ事実」と認めた。
同日、文春オンラインは「寿司デート＆お泊まり愛」と題して2人の交際を伝えた。相合がさのツーショット写真も抑えており、報じる前にヒカルに事実確認の質問状を送っていたようだが、記事内では「期日までに回答はなかった」としていた。
だが、ヒカルはYouTubeチャンネルで「文春からとある方との交際の事実確認が来たのでここでお答えします」というタイトルで動画をアップ。文春記者の名前も公開して質問状を読み上げた。
「1、ヒカルさんが女優の内田理央さんと交際しているという証言などを得ています」
「2、1に関して4月21日に午後7時半頃から、桑田龍征氏を含めお食事をしている姿をお見かけしております」
「3、1に関連して食事後、ヒカルさんの住むマンションに内田さんを招き、翌22日の午前9時半に自宅へ帰宅しているということを確認しております」
そして、回答。ヒカルは「お手上げです。参りました。よくここまでのことを調べ上げた」と言いつつ、「（昨年）11月頃に『とある女優と出会って』って言ってるんですけど、その方とは完全に終わってまして。すごくややこしいんですけど、違う人なんですよね。自分でもモテすぎてて困ってるんですよ」と苦笑。その上で「この1の質問に関しては、ほぼほぼ事実です。はい。関係っていろいろあるじゃないですか。一言で言い表せない部分はあるじゃないですか。でも、ほぼほぼ事実です」と回答した。
続けて「こんな性格なんで、ある程度、相手の方の理解も深くて、すごく寛大な気持ちをお持ちで、多少の僕の遊びなんかも受け入れてもらっているというか。寛大な心で許してもらっている分、昔よりは真面目になりましたし、もうちょっと真面目に生きようかなって思ってます」と誓った。
潔く内田との交際を認めた形だが、ヒカルは「文春に撮られるのも何回目ですかね？」と言いつつ、「4回、5回。いろんなところで取り上げられているので、先回りするという技術も身につけました」とコメント。「（朝）起きて（質問状の）メール来ていると聞いた時、やけに落ち着いている自分がいたんです。『あっ、カメラ回さなきゃ』と」などと話し、質問状を動画で公開して回答する新しいスタイルを思いついたことを明かした。
一方で内田を気遣い、「お相手の方には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど、『ヒカルと関わったのが悪いから』としか言えん。俺ってそういう奴やから。これを機にもしかしたら、関係が悪化する可能性もあるんですけど、そうならないように頑張りたいですね」とも語ると、スタッフが「『めっちゃ好きなんだな』って感じます」と実感を込めて話した。
ヒカルは今月8日、YouTuber・エミリンのチャンネルにゲスト出演し、新恋人の存在を明かしていた。「まあ、彼女って感じではない。形はないというか。まあ、彼女ちゃ彼女」などと言いつつ、出会いのきっかけについては「『たまたま出会って、たまたま波長があって』って感じで、本当に偶然で狙って出会いを求めていたわけではなくて、なりゆきって感じ」と回答。「話が異常に合う。一緒にいてとにかく居心地がいい」「この人の笑顔を見たいと思うようになった」「この人を幸せにしてあげたいという上からより、幸せになりたいなと思うようになった」などと話す場面もあった。
なお、内田は同日夜にインスタグラムを更新し、自身が出演するテレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ『ダブルチート 偽りの警官 Season1』（今月26日スタート、金曜午後8時）をPR。交際には言及せず、コメント欄は非表示に設定されていた。ENCOUNT編集部
