【ACL】UAEのアル・アインが決勝進出。横浜F・マリノスは今日蔚山とセミファイナル第2戦

アル・ヒラルと蔚山現代はすでに来年のクラブW杯の出場権を獲得。

アジア西地区のクラブ代表決定戦となるAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の第2戦が日本時間4月24日に行われ、アラブ首長国連邦(UAE)のアル・アインが1-2でアル・ヒラル(サウジアラビア)にアウェーにて敗れたものの、2試合トータルスコア5-4でファイナル進出を決めた。

アル・アインはホームでの第1戦を4-2で勝利。この第2戦は、開始4分にPKで先制を許したものの、12分、エリックのゴールで同点とする。そのあと42分にはVARの介入で、アル・アインのゴールが無効に……。それでも51分、アル・アインが決めて2試合トータル1点差に詰め寄る。

しかしアル・アインが逃げ切って、決勝進出を決めた。

東地区の代表を決めるもう一方の準決勝の第2戦、横浜F・マリノス(日本)対蔚山現代FC(韓国)は今日4月24日19時から、日産スタジアムで開催される。第1戦は蔚山が1-0で勝利を収めている。

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アル・ヒラル、蔚山現代は2025年にアメリカで開催されるクラブ・ワールドカップ(CWC)の出場権を得ている。

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