【虎に翼】岩田剛典、チープすぎる落下シーンにネットざわつく「なんて雑」「ここだけコント」

岩田剛典【写真:ENCOUNT編集部】

ハイキング中に口論となった寅子と花岡

俳優の伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)の第18回が24日に放送された。寅子らがハイキングに出かけたが、梅子(平岩紙)の家庭の事情が明かされたり、花岡(岩田剛典)が山道で足を滑らせたりといった波乱の展開となったが、ネット上では花岡の転落シーンに注目が集まっている。

ハイキング中に男女間での意識の差についての溝が浮き彫りとなり、口論となってしまった寅子と花岡。寅子は思わず花岡を小突いてしまう。そして、寅子は「自分がどれだけ傲慢か理解できないの?」と花岡に告げた。

その後、花岡はたじろぎながら、バランスを崩してしまい、崖下へ落下。命に別状はなかったが、ケガを負ってしまった。

このシリアスなシーンで注目を集めたのが、「うわぁー」と悲鳴をあげながら両手両足をばたつかせながらの落下場面だった。滞空時間の長い、現実とは思えないワンシーン。突然のチープな映像にネット上では「特撮みたいな落ち方」「ワイヤーアクション?」「なんて雑な落下!」「漫画みたいな落ち方」「あえてギャグに振り切っている花岡の落ち方」「チープなCG」「ここだけコント」などの声が多数並んだ。ENCOUNT編集部

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