スペインのラ・リーガ第31節が13日に行われ、エスタディオ・メトロポリターノにてアトレチコ・マドリードとジローナが対戦した。
アトレチコ・マドリードはマリオ・エルモソ（DF）、コケ（MF）、アントワヌ・グリーズマン（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するジローナはオスカル・デ・マルコス（DF）、ヤンヘル・エレーラ（MF）、ミゲル（FW）らが先発に名を連ねた。
開始4分に先制点を決めたのは、ジローナのアルテム・ドフビク（FW）。しかし、アトレチコ・マドリードは、34分にアントワヌ・グリーズマン、続く45+6分にアンヘル・コレア（FW）がゴールを決め、前半はアトレチコ・マドリードが1点リードで終了した。後半に入ると、50分にアントワヌ・グリーズマンが再びゴールを決め、点差を離す。その後もアトレチコ・マドリードはジローナに得点を許さず、このままタイムアップ。試合は3対1でアトレチコ・マドリードの勝利となった。
ここまでアトレチコ・マドリードは31試合を消化し19勝8敗4分、得失点差23で現在4位。一方ジローナは31試合を消化し20勝6敗5分、得失点差24で現在3位となっている。
次回アトレチコ・マドリードは21日25:30からアラベスと対戦、ジローナは20日28:00からカディスと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
