スペインのラ・リーガ第31節が4月13日に行われ、エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャにてカディスとバルセロナが対戦した。
カディスはヘレミアス・レデスマ（GK）、イサーク・カルセレン（DF）、ハビエル・エルナンデス（MF）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するバルセロナはアンドレアス・クリステンセン（DF）、セルジ・ロベルト（MF）、ジョアンフェリックス（FW）らが先発に名を連ねた。
開始26分にバルセロナのパウ・クバルシ（DF）がイエローカードを受けるも、37分にジョアンフェリックス（FW）が先制点を獲得。その後は45+1分にカディスのルベン・アルカラス（MF）、45+2分にバルセロナのセルジ・ロベルトが連続でイエローカードとなり前半が終了した。さらに後半64分にカディスのハビエル・エルナンデス、77分にバルセロナのマルクアンドレ・テアステーゲン（GK）、88分に再びカディスの ロジェール・マルティ（FW）がイエローカードを受け、両者とも攻めを見せたが試合は動かず、そのままバルセロナが1-0で勝利した。
ここまでカディスは31試合を消化し4勝14敗13分、得失点差-20で現在18位。一方バルセロナは31試合を消化し21勝3敗7分、得失点差+28で現在2位となっている。
次回カディスは4月20日28:00からジローナと対戦、バルセロナは4月16日28:00からパリサンジェルマンと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
