スペインのリーガ第31節が13日に行われ、ソン・モイシュにてレアル・マドリードとマジョルカが
対戦した。
レアル・マドリードはアントニオ・リュディガー(DF)、オルリアン・チュアメニ(MF)、ルーカス・バスケス(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するマジョルカはジョバンニ・ゴンサレス(DF)、アントニオ・サンチェス(MF)、ベダト・ムリキ(FW)らが先発に名を連ねた。
試合前半、両チームが激しい攻防を繰り広げるも得点には繋がらず、0対0でハーフタイムを迎えた。後半が開始すると、48分に先制点を決めたのは、レアル・マドリードのオルリアン・チュアメニ 。その後マジョルカは選手交代をして猛攻するも得点には繋がらず、このままタイムアップ。試合は1対0でレアル・マドリードの勝利となった。
ここまでレアル・マドリードは31試合を消化し24勝1敗6分、得失点差47で現在1位。一方マジョルカは31試合を消化し6勝12敗13分、得失点差-11で現在15位となっている。
次回レアル・マドリードは21日28:00からバルセロナと対戦、マジョルカは22日28:00からセビリアと対戦する。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載