全世界累計100億回再生突破・imase 上京後にやってみた“東京”っぽい行動に「かわいい!」の歓声

全世界累計100億回再生突破の新世代ミュージシャン・imaseが23日放送の『踊る!さんま御殿

︎』に初出演。岐阜から上京して1年、東京になじむための行動を明かし、お茶目な一面を見せた。

SNSに投稿した曲が話題となり音楽経験0からわずか1年ほどで異例のメジャーデビューを果たしたimaseは岐阜県の出身。地元は電車が1~2時間に1本くらいの田舎で、上京してからまだ1年だという。

『東京に馴染(なじ)むためにムリしている事』というトークテーマで、imaseは「東京に来ると人が多いですし、やっぱどこのお店もすごい行列ができたりとかすごくするじゃないですか。なんでやっぱ東京に染まるじゃないけど自分もちょっと列に並んで、ラーメン食べようかなみたいな」とはにかみながら明かすと、番組MCの明石家さんまは「列に並ぶことが“東京だ”って(感じるの)?」とつっこみ、他のゲストから「かわいい」と声があがった。

さらに東京のおしゃれな飲食店に話題が及ぶと、imaseは「(地元は)ご飯屋さんがそもそもなくて、東京来ると岐阜で食べたことないものがたくさんあったりとかで」と明かし、さんまが「例えばなんなのそれ?」と問うと、imaseは「えっと、冷汁」との答え。すると他のゲストたちは「冷汁?」とポカンとした様子に。さんまは「冷汁って田舎のもんやろ」と問いかけると他のゲストからも「宮崎です」という声や、「(imaseは)わかってなさすぎて(冷汁が)東京のもんやと思ってる」と指摘され、imaseも大爆笑。imaseの「冷汁めっちゃおいしかったすもん」との感想に、スタジオは暖かい空気に包まれた。

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