ドイツのブンデスリーガ第30節が20日に行われ、ライン・ネッカー・アレーナにてホッフェンハイムとボルシアＭＧが対戦した。
ホッフェンハイムはティム・ドレクスラー（DF）、フロリアン・グリリッチュ（MF）、ワウト・ウェフホルスト（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するボルシアＭＧはマクシミリアン・ウーバー（DF）、ユリアン・バイグル（MF）、アラサーヌ・プリー（FW）らが先発に名を連ねた。
開始36分で先制点を決めたのは、ホッフェンハイムのワウト・ウェフホルスト。続いてボルシアＭＧのロビン・ハック（MF）も負けじとゴールを決め、前半は両チーム同点で終了した。後半に入るとホッフェンハイムのグリシャ・プロメル（MF）と、オザン・カバク（DF）がそれぞれゴールを決め点差を離した。その後、試合開始78分と89分にボルシアＭＧのロビン・ハックが得点を決めるも、ホッフェンハイムのアントン・シュタハ（MF）が追加点を決めて試合はこのままタイムアップ。4対3でホッフェンハイムの勝利となった。
ここまでホッフェンハイムは30試合を消化し11勝13敗6分、得失点差-7で現在8位。一方ボルシアＭＧは30試合を消化し7勝13敗10分、得失点差-7で現在11位となっている。
次回ホッフェンハイムは27日3:30からボーフムと対戦、ボルシアＭＧは28日22:30からウニオン・ベルリンと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
