【ブンデスリーガ速報】前半の先制ゴールから逃げ切り、ウォルフスブルクが勝利

ドイツのブンデスリーガ第29節が4月20日に行われ、フォルクスワーゲン・アレーナにてウォルフスブルクとボーフムが対戦した。

ウォルフスブルクはセバスチャン・ボルナウ(DF)、マクシミリアンアーノルド(MF)、ヨナス・ウィンド(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。ボーフムはケベン・シュロッターベック(DF)、パトリックオスターヘッジ(MF)、浅野拓磨(FW)といった面々が先発に名を連ねた。

開始から攻めの姿勢だったボーフムは、12分にボーフムのパトリックオスターヘッジがイエローカードを受ける。その後、43分にウォルフスブルクのヨナス・ウィンドが先制ゴールを決め前半が終了した。後半に入ると、46分にボーフムの浅野拓磨がクリストファー・アントウィ・アジェジ(FW)と交代し流れが変わるかと思われたが、ウォルフスブルクも65分にアミン・サール(FW)、ケビン・パレデス(MF)、ケビン・ベーレンス(FW)を投入。その後ボーフムは4選手を交代させるも流れが変わらずこのままタイムアップ。試合は1対0でウォルフスブルクが勝利した。

ここまでウォルフスブルクは30試合を消化し8勝15敗7分、得失点差-15で現在13位。一方ボーフムは30試合を消化し5勝13敗12分、得失点差-26で現在15位となっている。

次回ウォルフスブルクは4月27日22:30からフライブルクと対戦、ボーフムは4月26日27:30からホッフェンハイムと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載

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