ドイツのブンデスリーガ第30節が21日に行われ、オイローパ・パルク・シュタディオンにてフライブルクとマインツが対戦した。
フライブルクはルーカス・キュブラー（DF）、堂安 律（MF）、ルーカス・ホラー（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するマインツはロビン・ツェントナー（GK）、ドミニク・コール（MF）、レアンドロ・バレイロ（MF）らが先発に名を連ねた。
試合開始6分で先制点を決めたのは、フライブルクのミヒャエル・グレゴリッチュ（FW）。一方、マインツは、40分にヨナタン・ブルカート（FW）がゴールを決め、前半は1対1で終了した。後半も両チーム選手交代をさせながら攻防戦を繰り広げたが、互いに得点につながらず試合はこのままタイムアップ。試合は1対1で引き分けとなった。
ここまでフライブルクは30試合を消化し11勝12敗7分、得失点差-11で現在7位。一方マインツは30試合を消化し5勝13敗12分、得失点差-17で現在15位となっている。
次回フライブルクは27日22:30からウォルフスブルクと対戦、マインツは28日24:30からケルンと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
