宮城・大崎市三本木では、およそ200万本の菜の花が見頃を迎え、訪れた人を楽しませている。
大崎市三本木の「ひまわりの丘」では、6ヘクタールのなだらかな斜面におよそ200万本の菜の花が植えられ、今 見頃を迎えている。
丘を管理する三本木振興公社によると、今年は3月に気温の低い日が続いたものの、菜の花は例年並みの4月中旬に開花し、全体の7割ほどが咲き揃っているという。
訪れた人は、遊歩道をゆっくりと散策しながら菜の花を写真に収めるなどして、丘一面に広がった黄色いじゅうたんを楽しんでいた。
双子の女の子
「黄色でとてもきれい」
「黄色でものすごくきれいで幻想的でした。双子で仲良しです」
「ひまわりの丘」では、5月12日まで「菜の花まつり」が開かれている。