要潤 電車で寝ていたらポケットに人の手が 早く降りて…その後ポケットに手紙の恐怖

 要潤

 俳優の要潤が23日、日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」で、悪夢のような出来事を明かした。

 要はアルバイト帰りに電車に乗って眠っていたところ、「隣に人が座ってきて。(自分は)ポケットの中に手を入れていて、(隣の人の)手が(ポケットに)入ってきた」という。驚きと恐怖で要は「思考停止。目も開けられなくなって、時が過ぎてくれと思っていた」という。

 しばらくして、隣の人は電車を降りていったため「良かったと思って目を開けたら、手に感触があって。手紙が入っていた」というとスタジオは悲鳴が上がった。

 その手紙には「ずっと見てました。タイプなので電話ください」という言葉と電話番号が書いてあったといい、スタジオは再び悲鳴。だが中居正広だけは「速攻電話した?」などと聞き、要を苦笑いさせていた。

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