福島県を食で応援 みずほ銀行本部の食堂で福島県産食材のメニュー提供 26日まで「福島県フェア」

福島県の食材を使ったメニューやご当地グルメをみずほ銀行本部の食堂で提供している。

4月22日から東京のみずほ銀行本部にある食堂で開催されている「福島県フェア」。
初日の22日には、いわき市の水産会社から仕入れた「まぐろのたたき」を使った丼ぶりなどが提供された。
「食」を通じて福島の魅力を発信しようと企画されたこのフェア。
今週26日まで福島県の食材を使ったメニューのほか、喜多方ラーメンや会津のソースカツ丼などが日替わりで提供される。

県内に4つある支店が地元企業の協力を得ながら取り組むこのフェア、みずほ銀行は福島県に関心を持ってもらい、旅行で訪れることにもつなげたいとしている。

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