今年の秋からスタートするバレーボールの「ＳＶリーグ」に参戦する「ＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズ富山」のＶリーグ報告会が23日夜開かれ、来シーズンへの飛躍を誓いました。
黒部市で開かれた報告会には、スポンサーやチームの関係者およそ100人が出席し、堀内康男会長がＳＶリーグのライセンス取得を報告しました。
＊ＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズ富山 堀内康男会長
「富山から世界へという気持ちで、世界最高峰のリーグに地方から参戦したい」
ＳＶリーグは、これまでのＶ1リーグに代わって世界最高峰のトップリーグを目指す新リーグで、女子は14チームでスタートします。
ＳＶリーグ参戦にあわせ外国人選手を新たに2人加入させるほか、新しいユニフォームを作ることも報告されました。
また、ホームでの試合数も去年の4試合から11試合以上に増える見込みで、チームは観客数増加への協力を呼びかけていました。
