エッセイ集『本に出会ってしまった。私の世界を変えた一冊』が4月24日（水）に株式会社Pヴァイン/ele-king booksより刊行された。 永井玲衣、スズキナオ、川内有緒、牧野伊三夫、島田潤一郎、磯部涼、古賀及子、大平一枝、今井真実、鳥羽和久、五所純子、後藤護、岡崎武志、浅生ハルミン、森岡督行、嵯峨景子、野中モモ、前田エマ、かげはら史帆、星野概念という第一線で活躍する20人の表現者による、書き下ろし読書エッセイを収録。 「日常が変わるほど刺激的な本」「この本があるから今の自分がある」「きっとこれから大事になる本」をテーマに、哲学者、画家、ノンフィクション作家、モデル、翻訳家、精神科医、書店主など様々な分野の書き手が執筆。読書の味わいや喜びが詰まった20冊の本をめぐる物語。読む人の数だけ物語がある。きっと本がよみたくなる珠玉の読書エッセイ集だ。
