中部国際空港、小学生向け社会見学をリニューアル

中部国際空港は、「フライト・オブ・ドリームズ」で小学生向けの社会見学をリニューアルし、新たな「セントレア社会見学」をスタートする。

「セントレア社会見学」は、2005年から、小学3年生から6年生約2,000校の12万人を受け入れている。コロナ禍で4年間休止していたものの、フライトパークの教育的施設を活用する形でリニューアルした。

対象は小学3年生〜6年生と特別支援学校の児童と生徒、定員は1回100名、1日200名。期間は5月・6月・9月〜11月・2月の平日・時間は午前10時15分からと午前11時からの各回30分。内容は空港会社職員による「空港と飛行機のお話」。

© Traicy Japan Inc,