モトリー・クルー、ビッグマシン・レコードと契約し新曲「Dogs of War」を発表

モトリー・クルー(Motley Crue)が、テイラー・スウィフトが所属していたことでも知られる米ナッシュビルのカントリー・ミュージック・レーベル「ビッグマシン・レコード」と契約し、ニュー・シングル「Dogs of War」を4月26日(金)に発表します。

モトリー・クルーは、今回のリリースについて「Big Machine Label Group / Big Machine Recordsを通じて新曲のリリースをアナウンスできることにワクワクしてる」と喜びを語り、同社のCEO、スコット・ボルチェッタについて「Scottは長い間バンドの友人であり支援者であり、2014年のNashville Outlawsアルバムでのコラボレーションを楽しんでいたんだ。俺たちはScottと彼の優れたチームがBig Machineでモトリー・クルーの新曲を手掛けてくれることをとても嬉しく思っているよ」と感謝の気持ちをコメントしています。

スコット・ボルチェッタとビッグマシン・レーベル・グループ、2014年にリリースされた、カントリー・ミュージックよるモトリー・クルーのトリビュート作『Nashville Outlaws: A Tribute to Motley Crue』に貢献しており、そのアルバムにはラスカル・フラッツバンド、フロリダ・ジョージア・ライン、デリアス・ラッカーなど、カントリー・ミュージックの最大のスターたちがモトリー・クルーのクラシックな楽曲をカヴァーして参加していました。BMLGはまた、モトリー・クルーのギタリスト、ジョン5と彼の2021年のアルバム『Sinner』のリリースでも協力しています。

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