山下智久、過去の恋愛事情を告白「フラれたかもしれない」 今後は“プロデュース業”も

山下智久【写真:ENCOUNT編集部】

『突然ですが占ってもいいですか? 2時間SP』に出演した

俳優の山下智久(39)が23日、フジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか? 2時間SP』に出演し、過去の恋愛事情を明かす場面があった。

生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相などさまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で占う星ひとみが同局の連続ドラマ『ブルーモーメント』(水曜午後10時)に出演中の山下、出口夏希、水上恒司を見ていった。

天星術でいうと「地球グループの山脈タイプ」の山下。星が「分析型でメモの星を持っていて携帯にいろいろと……」と話すと、山下は「めっちゃメモしてる。物事を追求することがすごく好きでエガちゃんねるを見ていると一緒に楽しめる」と江頭2:50のYouTubeチャンネルを視聴していることを明かした。

私生活については「メールのやり取りが向いていない。ガンガン来られたら自分のペースを乱されちゃうから。特に女性」と忠告された。

星によると「家族が大事」「束縛しない」「自立している人」が山下の理想の人だった。

さらに「25歳と31~33歳くらいが良くない時期」と指摘されると、山下は「フラれたかもしれないです。25歳くらいのときに」と振り返り、VTRを見ていた沢村一樹は「大丈夫これ? ネットがザワつきそうだね」と予感。“みちょぱ”こと池田美優も「誰だ!?」と想像していた。

過去にはNEWSのメンバーとしてグループ活動していた時期もあったが星からは「マジで向いてない」と核心を突かれ、「あ……そうだったんですね」と苦笑いを浮かべた。

21歳のときは芸能活動を“辞める”かどうか検討していたようだ。「決まったこととか会社に『これをやってほしい』と言われたことはやらなきゃいけない、やりきらなきゃいけないというのでやっていたんだけど、辞めようかどうか迷っていた時期」と回想した。気持ちを切り替えれた理由は「自分が演じた作品を見た人が『医者になろうと思いました』っていう話を聞いて、すごい影響力ある仕事じゃんと思って決意が固まった。自分のためにあまり頑張れないことがあるので自分が本当に心が何を求めているのか知りたい」と心境を吐露した。

今後について“プロデュース業”があることも示唆。山下は「します。します。これから。まだ言えないんですけど、プロデュースするっていう案件が2つくらい」と答えた。ENCOUNT編集部

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