大谷翔平が特大6号!「頂きギャンブラーりり平」がトレンド入り「何このパワーワード」

大谷翔平(ロイター)

23日(日本時間24日)のナショナルズ戦(ナショナルズ・パーク)で大谷翔平(29)が9回、自己最速の打球速度191キロ、飛距離137メートルの特大6号ソロを放った。

さっそくXでは「大谷ホームラン」「6号ホームラン」。さらに直後に元同僚トラウト(エンゼルス)が9号を放ったことから「トラウタニ弾」など関連ワードがあふれたが、同時に「頂きギャンブラーりり平」なるワードもトレンド入りしていた。

これは中年男性を騙して1億5000万円を奪ったとして懲役9年、罰金800万円の実刑判決が出た「頂き女子りりちゃん」こと渡辺真衣被告(25)と、大谷の口座から24・5億円を不正送金した元通訳の水原一平容疑者(39)と掛け合わせたワードだ。

ネット民がお笑いコンビ「トム・ブラウン」の「合体ネタ」のように面白がって作った〝造語〟とみられる。

これがまた好評で、ネット上で瞬く間に拡散。「ワロタ」「新連載のマンガのタイトルか」「悪魔合体」「何だこのパワーワード」などと一気にトレンドに浮上した。

それと並ぶ大谷が気の毒な気もするが…。

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