福岡放送、SDGsポリシーをバカチンガーと一緒に策定 / Screens

FBS福岡放送では、4月1日に開局55周年を迎え、2030年のSDGs 達成に向けて同社のサステナビリティ活動の“よりどころ”となるSDGsポリシーを策定したことを同日に発表した。

「福岡から未来をちょっと明るく」

地域の放送局として、放送エリアの生活者、さらには世界に向けて発信する思いを込めたポリシーとなっている。会議にはバカチンガー自身も参加。社内からの声を集め、メンバーで数か月にわたり議論したという。

「ちょっと」には、寄り添う気持ちやみんなで一緒に手を取り合って少しずつ謙虚に取り組んでいく姿勢を表現。「ふるさと」「こども」「みんな」「地球」に優しくなろうという4つの心構えを掲げた。「優しくなろうぜ」には、「優しくなろう」という自分の在り方being(ビーイング)の気持ちが込められている。今後、SDGs推進ヒーロー・バカチンガーも一緒になって活動を進めていくという。

© 株式会社TVer