あおり運転被害で事故→緊急手術 青汁王子、後遺症が残る可能性「左手が開かなくなるかも」

“青汁王子”こと三崎優太【写真:徳原隆元】

「入院しています」と報告

交通事故により活動を休止している“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏が左手に後遺症が残る可能性を明かした。

あおり運転による被害で交通事故に遭ったことを報告していた三崎氏。23日には「後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と題した動画をYouTubeチャンネルにアップした。

三崎氏は病院着でベッドに横たわり、左手は包帯がぐるぐる巻きにされた痛々しい姿で、「見ての通り、入院しています」と報告。「緊急病院ではたくさん出血していることで縫ってもらいました。『少し安静にしたら治る』っていうことだったんですけど、何日か経って大学病院に来たときに『筋肉と神経が切れている』ということを言われました。正直思ったよりひどいみたいで緊急手術を昨日したところです」と経緯を説明した。

そして「自分でも信じられないんですけど『もしかしたら後遺症が残って左手が開かなくなるかもしれない』と言われています。今そんななかで闘っています。手術は無事成功してなんとかなるだろうと思って入院しているんですけど、これからリハビリをして、どこまで戻るかわからない状況です。本当は2週間で復活しようと思っていたんですけど、とてもそういう状況ではありません。これも自分の運命なので乗り越えるしかないし、こんなところで負けるつもりはないし、また元気な姿をみなさんに見せたいと思っています。絶対、元気になります。元気になって帰ってきます」と伝えた。ENCOUNT編集部

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