能登半島地震の発生以降、石川県職員の1月から3月の時間外労働が前の年の同じ時期に比べ約2.5倍になったことが分かりました。
県によりますと、今年1月から3月の県職員の時間外労働は約33万時間ほどで、前の年の1月から3月に比べると約20万時間増えました。
労災認定の基準となる月100時間超えの職員は、去年12月は20人だったのに対し、地震があった1月は542人、2月は244人、3月は158人でした。
能登半島地震の発生以降、石川県職員の1月から3月の時間外労働が前の年の同じ時期に比べ約2.5倍になったことが分かりました。
県によりますと、今年1月から3月の県職員の時間外労働は約33万時間ほどで、前の年の1月から3月に比べると約20万時間増えました。
労災認定の基準となる月100時間超えの職員は、去年12月は20人だったのに対し、地震があった1月は542人、2月は244人、3月は158人でした。
© 石川テレビ
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