大里桃子が後輩2人と 『Panasonic』 の人文字に挑戦! 「試合も頑張りましょう」とちょっとだけ自虐的

ツアー3勝目を目指す大里桃子(撮影:鈴木祥)

大里桃子が自身のインスタグラムを更新。後藤未有、澁澤莉絵留と3人で不思議なポーズに挑戦した写真を公開した。

3人が今週参戦するのは、千葉県市原市で開催される「パナソニックオープンレディース」。その大会を特別協賛するパナソニックグループのロゴの前で、大里は「P」、後藤は「n」、澁澤は「c」の文字を身体で表現した。
 

大里と後藤は苦しそうな体勢、そして澁澤は思い切りジャンプをして、それぞれのアルファベットを表現。大里は投稿で「自分たちの試合も頑張りましょう」と記し、「どんな時も全力で!」とハッシュタグも添え、気合い十分な様子。

 
さらに「いつも笑かしてくれる2人」「可愛い後輩」「先輩と思われてるかは微妙」と、一緒に挑戦した2人についても言及。するとコメント欄で澁澤は「ちゃんももパイセン好きすぎて愛溢れてこんなんなっちゃってます」と記すと、大里は「あいらぶゆーよ」と返答。後藤は「先輩と思ってますよもちろん わがままで生意気をゆるしてくれる優しい先輩」と褒めると、大里は「えー、照れる」と少し嬉しそうだった。

2枚目の写真は笑顔の3ショット。大里が両手で作っているのは、桃子の名前にちなんだ「桃ポーズ」とのこと。「どう?」とファンに問いかけていた。会場で応援する人は思えておくと、喜ばれるかもしれない。

今季のシード権を失った大里だったが、ファイナルQTで5位に入り前半戦の出場権を獲得。これまで8試合すべてに参戦しているものの、予選通過は4試合、最高順位も18位タイと苦戦。しかし「パナソニックオープンレディース」は2021年には2位に入ったこともある相性のいい大会。ここで上位進出、そしてツアー3勝目の優勝争いを展開することをファンは期待している。

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