テレ朝・斎藤ちはるアナに新恋人報道 元カレ“赤坂のドン・ファン”との苦い過去を乗り越えて…

テレビ朝日の斎藤ちはるアナ(C)日刊ゲンダイ

テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー(27)が、ラグビー日本代表で主将を務める姫野和樹(29=トヨタ)と交際中で、将来的に結婚も視野に入れていることが23日、スポーツ報知のスクープで明らかになった。

斎藤アナの父親はアメリカンフットボール選手の斎藤伸明氏で、母はアメフト部のマネジャー。スポーツ一家に育ったことから、斎藤アナもスポーツが好きで姫野選手と意気投合したのだという。

斎藤アナといえば、2021年6月に写真誌「フライデー」で元TBSアナウンサーの小林廣輝氏(30)との熱愛が報じられたものの、その後、続々と小林氏の女性関係が発覚。最終的に6股疑惑にまで発展して大騒ぎになった。

「小林さんは大学時代に『ミスター慶應』準グランプリに輝いたイケメンです。18年にTBSに入社すると、『アッコにおまかせ!』『Nスタ』を任せられるなど将来が期待される存在でした。しかし、あの報道によって複数の交際が明るみになったことで『赤坂のドン・ファン』というありがたくないニックネームを命名された揚げ句、全レギュラー番組を降板。22年7月にTBSを退社しました」(TBS関係者)

小林氏はTBS退社を報告する際、自身のインスタグラムで《報道現場で取材に協力して下さった皆様、スポーツの現場で取材に応じて下さったアスリートの皆様、未熟な私を支えてくださったラジオ・テレビ番組関係者の皆様、出演者の皆様、出版社の皆様、そして何より日頃から応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました!》と感謝の言葉を伝えている。当時、小林氏が脱サラして教育系の会社を起業することに意欲を燃やしているという報道もあったが、詳しい近況は明らかになっていない。

一方、斎藤アナは小林氏の6股報道後、すぐに小林氏と破局。その後、飲み会で知り合った1歳年上の会社員と交際していることが報じられたが、今回のスクープで明らかになった姫野選手と縁があったということなのだろう。

“赤坂のドン・ファン”との苦い過去を乗り越えた斎藤アナに幸せが訪れようとしている。

© 株式会社日刊現代