「あんなの不条理だよ!」大谷翔平が披露した“特大&爆速アーチ”に同僚アウトマンも惚れぼれ!「マジでありえない」

ジェームズ・アウトマン(ロサンゼルス・ドジャース)も、同僚・大谷翔平の一発に惚れぼれしたようだ。

現地4月23日に敵地で行なわれたワシントン・ナショナルズ戦の9回に、大谷は打球速度118.7マイル(約191キロ)、飛距離450フィート(約137.2メートル)の衝撃6号を放った。6番手右腕マット・バーンズの2球目を捉えた瞬間、誰しもが確信するほどの“特大&爆速アーチ”だった。
これには8回に決勝打を放った同僚アウトマンも魅了されたようだ。ヒーローインタビューの最後に「ショウヘイのホームランについて話してもいい?」と自ら切り出すと、「あんなの不条理だよ。マジでありえない。あんなホームラン見たことがないよ。本当に凄かった」と最敬礼した。

チームメイトをも興奮させる背番号17。2試合連続ホームランとした彼の勢いは、まだまだ続きそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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