“スピード破局”のハン・ソヒ、またしても広告モデルの契約が終了…新モデルはコ・ユンジョンに!

女優ハン・ソヒの代打に選ばれたのはコ・ユンジョンだった。

韓国のNH農協銀行は女優ハン・ソヒとの契約が満了し、女優コ・ユンジョンを新しい広告モデルとして起用した。

4月7日、金融業界によると、農協銀行は3年間起用してきたハン・ソヒとの契約が満了し、今週からコ・ユンジョンをモデルにした広告を披露する。コ·ユンジョンは農協カードのモデルとしても活動することになる。

農協銀行は内部検討の末、明るくて洗練されたイメージで最近広告業界のブルーチップに浮上しているコ・ユンジョンを選んだという。

(画像=NH農協銀行)ハン・ソヒ(上)、コ・ユンジョン

先立ってハン・ソヒは3月、ロッテ七星(チルソン)飲料の焼酎ブランド「チョウムチョロム」との広告契約も満了。ロッテ七星飲料は契約期間の1年満了後、再契約をしなかった。

同時期、ハン・ソヒとリュ・ジュンヨルが熱愛を認めた。しかし、同時に、リュ・ジュンヨルの“二股疑惑”が提起された。7年交際したGirl's Day出身のヘリからハン・ソヒに“乗り換えた”という噂が広まり、その後、ハン・ソヒはSNSで感情的な反応を見せた。一連の流れでイメージダウンに繋がり、再契約に影響を及ぼしたのではないかという噂だ。

オンラインコミュニティ上では、「広告主も私たちと同じような印象を受けたようだ」「残念だ、広告界のワントップだったのに」「相次ぐ交替…愛も失い、すべて失った」などの意見が上がっている。

◇ハン・ソヒ プロフィール

1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『夫婦の世界』でブレイクし、以降『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』『京城クリーチャー』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

◇コ・ユンジョン プロフィール

1996年4月22日生まれ。2019年にドラマ『彼はサイコメトラー-He is Psychometric-』で女優デビュー。以降、『保健教師アン・ウニョン』、Netflix『Sweet Home ~俺と世界の絶望~』を通じてその名を知らせ、ドラマ『還魂:光と影』で初めて主演を務めた。端正な顔立ちと清楚なイメージで、若者世代の憧れの存在とされている。

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