経済産業省が4月24日発表した22日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査に比べ10銭高い175円だった。2週ぶりに値上がりした。
23府県で値上がり、12都県で値下がりした。残り12道府県は横ばいだった。最安値は岩手県の168円20銭で、最高値は長野県の185円50銭。
福井県のレギュラーガソリン1リットル当たりの価格は前週から変わらず179円10銭、ハイオクも変わらず190円40銭だった。灯油は、店頭18リットル当たり2131円で前週と同じだった。
全国のハイオクガソリンは10銭高い185円80銭で、軽油も10銭値上がりし154円70銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2107円となった。
ガソリン、軽油最新価格(都道府県別一覧)
灯油の最新価格(都道府県別)
※ いずれも消費税込みの現金価格