KMGホールディングス「交通遺児を支える会」に寄付

交通事故で親を亡くした子どもたちを支援するため、自動車販売会社を傘下に持つが会社が寄付金を贈りました。

九州三菱自動車販売を中核に持つKMGホールディングスは社会貢献の一環として毎年、新車・中古車の販売台数に応じ、寄付を行っています。

24日は城戸崎健二会長が「公益社団法人福岡県交通遺児を支える会」に寄付金112万円余りの目録を手渡しました。

KMGホールディングス城戸崎健二会長

「それを理解して買ってくれている地域の皆さま、そういった方にもですね、寄付金に関与していただいているというので非常にありがたいなとそういう風に思っています」

KMGホールディングスによりますと九州三菱自動販売の創立70周年を契機に事業所がある福岡県や佐賀県など5つの県で自治体や福祉団体に寄付を行っていて5年間で1000万円の寄付を目標にしているということです。

© 九州朝日放送株式会社