淡路島名物・生シラス料理が一斉解禁 61店から個性豊かなメニュー

淡路島名物・生シラスを使った料理が、24日から島内の飲食店や宿泊施設で提供されています。

明石海峡で取れる淡路島のシラスは、水揚げ後に瞬間冷凍することで鮮度と磯の豊かな風味を保ち、「生シラス」として提供されるのが特徴です。

淡路島では、この生シラスを使った料理を島内で一斉に販売し広くPRするプロジェクトに取り組んでいて、14回目を迎えることしは、飲食店や宿泊施設など61店からそれぞれが趣向を凝らした多彩なメニューが揃いました。

このうち、淡路市のホテル「グランドニッコー淡路」では、生シラスを贅沢に盛り付けた「淡路島生しらす海鮮丼」などを24日から提供しています。

淡路島の生シラス料理は、11月末まで販売されています。

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