イ・ジニョク、移籍後初のカムバック…約1年8ヶ月ぶりのニューアルバムは「ディテールにこだわった」

写真=Newsen DB

イ・ジニョク(UP10TION)が、アルバムの発売まで1年8ヶ月かかった理由を明かした。

23日の午後、ソウル江西(カンソ)区登村洞(ドゥンチョンドン)のSBS公開ホールにて、イ・ジニョクの6thミニアルバム「NEW QUEST:JUNGLE」発売記念ショーケースが行われた。

「NEW QUEST:JUNGLE」はソロアーティストとしてのイ・ジニョクの新たなチャプターが始まるという意味が込められたアルバムで、私たちが生きる日常の中でいつも新しい冒険をしながら生きていこうという意味も含まれている。

今回のアルバムは、昨年3月にBillエンターテインメントに移籍してから初めて発表するアルバムだ。ニューアルバムの発売まで約1年8ヶ月がかかった理由に対して、彼は「アルバムを早く出したかったけど、これまでアルバムを出すたびに、少しだけ満足いかないディテールがあった。今回はディテールにもっと力を入れてよりクオリティの高いアルバムを作るために努力した。アルバムを作る際に確実に集中し、人々に見せたい姿があった。そのため1年8ヶ月という時間がかかった」と語った。

続いて「事務所を移籍してから発表する初めてのアルバムなので、適応する時間が必要だった。また、当時3つのドラマの撮影に参加していたので、あまり集中できなかった。ドラマの撮影が終わってから、確実にアルバムを作りたいという気持ちがあった」と説明した。

イ・ジニョクのニューアルバム「NEW QUEST:JUNGLE」は23日の午後6時に音楽配信サイトを通じてリリースされた。

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