1年前のトンネル内の事故により「原因負担金制度支払いの請求来てるんだけど」
元K-1ファイターで総合格闘家のアニマルコージが24日、自身のXを更新。1年前の高速道路での事故により、多額の支払い請求があったことを明かした。
ことの発端は2022年の12月だった。アニマルコージは高速道路での“九死に一生”体験を自身のXで報告していた。
「九死に一生 高速で車がいきなり燃え出した。後一歩遅かったら死んでた」。炎上して見るも無残な黒焦げになった愛車の写真を添え、さらに「高速道路走ってたら車が燃えた。もし、後ろのトラックが俺に教えてくれてなかったら俺もらむも丸焦げ。財布も全て丸焦げになってなくなりましたが、もし、トンネルじゃ無ければもし煙が出てること教えてもらえなかったら、、神に生かされた人生、全うするよ」と衝撃体験をつづっていた。
この事故から約1年4か月。この日、Xには「やばい、今電話かかってきて、一年前に高速でヴェルファイア全焼の事故で、僕にNEXCOから17,015,613円、原因負担金制度支払いの請求来てるんだけど。これ俺が悪いの？トヨタさん」とまさかの事態を報告した。
ネット上では「これはビックリするねぇ」「え？マジ！えぐっ」「保険会社に連絡すれば良いと思います。任意保険加入不可な車ですか？」「NEXCOからETCの架空請求メールきた事あるので詐欺かもしれませんね」「道路公団ってそうなんですよ。慌てないで、そのまま請求書トヨタに持っていって払ってもらいましょう」などと様々な声が上がっていた。
32歳のアニマルコージは昨年10月の「RIZIN LANDMARK 6」でRIZIN初参戦。イゴール・タナベに敗れていた。ENCOUNT編集部
