【速報】消滅可能性自治体発表 香川では4市町(人口戦略会議)

有識者で作る民間組織の「人口戦略会議」は「消滅可能性」があると分析した自治体名を公表しました。

発表によりますと2020年から50年の30年間で、子供を産む中心の世代となる20歳から39歳の若年女性の減少率が50%以上と推計される自治体を「消滅可能性」があるとしています。

香川県内で「消滅可能性自治体」とされた自治体は4市町ありました。
※( )内%は若年女性の減少率

・東かがわ市(61.0%)
・琴平町(60.0%)
・土庄町(55.1%)
・さぬき市(52.7%)

今回の報告書では調査対象の40%を超える全国744の自治体が「消滅可能性自治体」となっています。

© 岡山放送