古家正亨&髙田健太、K-POPの未来を語りつくす!対談イベントで息ぴったりの軽快トーク披露

株式会社KADOKAWAが、4月13日(土)に「【古家正亨&髙田健太 ダブル出版記念対談】K-POPの未来を語り合うトークショー!!」をKADOKAWA富士見ビルにて開催した。

韓流ナビゲーター・ラジオDJとして活躍する古家正亨の新刊「BEATS of KOREA いま伝えたいヒットメイカーの言葉たち」と、日本人K-POPアイドルの高田健太による初エッセイ「日本人が韓国に渡ってK-POPアイドルになった話。」の刊行を記念して行われた今回のイベントでは、異なる立場でK-POP界を見つめてきた2人が繰り広げるトークに大きな注目が集まった。

トークショーは2部制で行われ、プライベートでも親交のある2人は息ぴったりのトークを披露。会場は大盛り上がりで、常に笑いが絶えなかった。

最初のトークテーマは、合同イベントを開催することになったきっかけやそれぞれの
著書について。髙田健太の著書に収録された古家正亨との対談、撮影に関するエピソードも語られた。

また、今回のトークショーでは第1部と第2部で異なるテーマが設けられた。第1部では「K-POPの過去と未来」、第2部では「K-POPと日本の市場」と、いずれもファンにとって非常に興味深いテーマでトークが繰り広げられた。観察者としてK-POP界を長年見守ってきた古家正亨と、当事者としてK-POP界を駆け抜けてきた髙田健太であるだけに、それぞれの視点から語られるK-POP界の“これまで”と“これから”には、大きな関心が集まった。

質問コーナーでは、「高田さんの姪御さんや甥御さん、古家さんの息子さんが、もし
K-POPアイドルになりたいと言ったらどうなさいますか?」や「お二人の関係も結構長く
なってきたと思いますが、『えっ、今更?』みたいなお互いの新事実はありますか?」といったユニークな質問が寄せられ、2人の口から語られた“意外な回答”が飛び出した。

トーク後には著書のお渡し会が実施されるなど、初の試みとなったダブル出版記念対談イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

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