地球環境を考える「アースデイ」に合わせてサクラを植樹 盛岡不来方ライオンズクラブと上田小学校の児童が合同で 盛岡市

地球の環境問題について考える「アースデイ」に合わせてライオンズクラブと岩手県盛岡市の小学生が24日、サクラを植樹しました。

24日ぶ盛岡市の高松公園で行われたサクラの植樹会には盛岡不来方ライオンズクラブと上田小学校の児童合わせて約80人が参加しました。この取り組みは毎年4月22日の「アースデイ」に合わせてライオンズクラブが毎年行っているものです。24日はヤエベニシダレザクラの苗木が5本用意され、上田小学校の3年生がスコップで土を掘るなどして作業を手伝いました。

(児童は)
「大きく育ってほしいな~って思って植えていました」

児童たちはサクラがきれいな花を咲かせるよう願いを込めて作業をしていました。

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