「足指6本」に「みんなそうだと思っていたけど」お騒がせセレブ、アカデミー賞司会者に噂の真偽を告白

キム・カーダシアン(43)が、「毎晩」寝る前に足を洗い、「半目で寝ている」といった噂が本当だと明かした。22日(月)、『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演した際キムは、その一連の噂が「本当か嘘か」と質問攻めにされていた。

今年の「第96回アカデミー賞」で司会を務めたジミー・キンメルが「毎晩ベッドに入る前に足を洗いますか?」と尋ねるとキムは「ええ、そうするわ」。「目を少し開けて寝ていますか?」と聞かれ「そう、妹たちがビデオを撮っていたので映像があるの」と明かしていた。

また、キムがスターバックスのコーヒーカップからスリーブを外していることについて、「それは本当よ。その感覚が嫌いなの。誰と一緒だろうと、それを見るのも聞くのも感じるのも嫌。段ボールの紙をカップから外すときって、私にとっては釘で黒板をひっかくような感覚」と話していた。

更に、ジュエリーを身につける前にドライヤーで温めていることについて、「そうよ。寒くて凍えるのは嫌だし、冷たいアクセサリーやファスナー付きのものを身につけるときは温かくしてから身につけているわ。メッシュのメタルドレスやチェーンメイルのようなものなら何でもね」と話していた。

一方で、足の指が6本あるという噂については「違うわ。みんなそうだと思っていたけど」と笑いながら否定していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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