木村祐一（2006年、写真：YUTAKA/アフロ）
お笑い芸人の木村祐一（61）が、4月22日までに自身のインスタグラムを更新し、
《調子に乗ってまた載せさせてください！本日はなんばグランド花月のお出番いただいております～♪ありがとうございます》
との文章とともに、鮮やかなブルーのスーツに身を包み、髪をセットした自撮り写真をアップ。そのダンディな様子に、コメント欄に多くの歓声が寄せられている。
《かっちょ良い!! 青、めちゃくちゃ似合います》
《キム兄ますますダンディーになっていかれていますね～可愛い奥様の影響かしら？》
また、24日にも《またまた調子に乗らせてもらい、ルミネ新宿出番時》という文章とともに、黒スーツの写真を公開。こちらにも多くのコメントが寄せられている。
そして、なかにはこんな投稿も――。
《前から素敵ですが、痩せられて一段と素敵でカッコよくなられて益々ファンになります》
《なんか、シュットしてるぅ～》
「実は、最近の投稿で多くのファンが驚いているのが、木村さんがすっきりと痩せていること。病的な痩せ方ではなく、シュっとしまった “イケオジ” になっているんです。
実は、最近、木村さんは家族で沖縄にプチ移住したそう。2012年に結婚した妻・西方凌さんのインスタによれば、《自然に囲まれた場所で、のびのび子育てをする》ために移住を選択。そして、もう一つの目的として、《夫のセカンドライフ体験》をあげています。
昨年、還暦を迎えた木村さんの周りの人は、みなさん第2の人生を楽しんでいるなか、木村さんはいまも4歳と7歳の子育ての真っただなか。ご本人は《幼い子供がいる事で「若返るよ」とか「賑やかで楽しい」と言ってくれる》とのことですが、第2の人生も楽しんでもらうため、新天地を選んだそうです。
沖縄には地元の新鮮な野菜や畜産物が豊富に揃うマルシェがあるそうで、プチ移住は精神的にも肉体的にもいい影響を与えているようです。木村さんが “イケオジ” になったのも、そのためでしょうね」（芸能記者）
木村といえば、かつてはそのヤンチャぶりで世間を騒がせたこともある。2010年6月放送の『人志松本のすべらない話』（フジテレビ系）で千原ジュニアが明かしたのが、木村の “冷凍鶏肉事件” だ。部屋飲みに連れ込んだ女性が帰ろうとしたとき、怒った木村が女性の足元に冷凍室から取り出した鶏肉を投げつけたというのだ。
そんなヤンチャぶりで鳴らした木村だが、家族そろっての沖縄生活で、身も心もすっかりスリムに変身したようだ。
