ダイアン・津田が並々ならぬ気合で臨む「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」第2弾。GACKT、鬼龍院翔がジャッジ

フジテレビ系では5月4日に、土曜プレミアム「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」(午後9:40)を放送。各都道府県を代表する18人の芸能人がスタジオに集結し、東軍と西軍に分かれて各メンバーの地元にまつわる、いとおしくも不憫(ふびん)な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露していく。ダイアン津田篤宏がMCを務め、審査委員長にGACKT、審査員にゴールデンボンバー・鬼龍院翔を迎え、最も“愛すべき逆お国自慢”=グランプリを決定する。

「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」は今回が第2弾。第1弾でゴールデン・プライム帯バラエティー番組の初単独司会を果たした津田は思い入れが強く、今回も「本当にめちゃくちゃ気合が入っています。だいぶ仕上がってきていて、レギュラー化に向けて一直線!」と熱意を伝える。そんな津田が堂々とセンターを陣取り、満面の笑みを見せている今回の番組ポスターも公開された。

前回に引き続き、西軍のリーダーは小籔千豊が担当。東軍のリーダーには吉村崇が初就任する。

“愛すべき逆お国自慢”のプレゼン合戦を繰り広げる西軍のプレゼンターには、ダイアン・ユースケ(滋賀県出身)を筆頭に、おいでやす小田(京都府出身)、なにわ男子・大橋和也(福岡県出身)、具志堅用高(沖縄県出身)、はなわ(佐賀県出身)、東国原英夫(宮崎県出身)、村重杏奈(山口県出身)、ニューヨーク・屋敷裕政(三重県出身)が登場する。対する東軍は、インパルス・板倉俊之(埼玉県出身)、オズワルド・伊藤俊介(千葉県出身)、ニューヨーク・嶋佐和也(山梨県出身)、鈴木奈々(茨城県出身)、関智一(東京都出身)、タイムマシーン3号・関太(群馬県出身)、藤田ニコル(埼玉県出身)、藤本美貴(北海道出身)という布陣で戦いに挑む。

審査員長のGACKT、審査員の鬼龍院の心を動かし、勝利を手にするのは、小籔率いる西軍か、それとも吉村率いる東軍か? そして、見事グランプリに輝くのは、どの都道府県なのか? “自虐”と“郷土愛”が渦巻く一大プレゼンバトルは必見。津田とGACKTの連携にも注目だ。

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