年下職員にパワハラ発言 小諸市職員を懲戒処分【長野・小諸市】

業務上のやり取りで年下に暴言を放つパワハラがあったとして、小諸市は職員を懲戒処分しました。

22日付で市長による口頭注意の戒告処分を受けたのは現在、小諸市・市民生活部に勤務する職員です。
市によりますと、職員は先月、佐久広域連合事務局の年下の職員に業務上のやり取りで暴言を放ちました。パワハラについて認め、反省しているということです。
市は、来月予定していたハラスメント研修で教育を改めて徹底し、再発防止に努めるとしています。

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