東京・有楽町で和歌山県産梅酒「ポップアップショップ」5月3日と4日開催

和歌山県産のバラエティに富んだ梅酒を首都圏の消費者にPRする直売会、和歌山県産梅酒「ポップアップショップ」が、大型連休中の来月(5月)3日と4日に、東京・有楽町の東京交通会館で開かれます。

ポップアップショップのお知らせ(公式サイトより)

これは、県内で梅酒を製造販売するメーカーと和歌山放送などが連携して、都市部を中心とする消費者や業者に向けての即売会・商談会の開催や、ラジオ番組でのPR活動などを展開する「わかやま、ええわいしょプロジェクト」の一環として企画されたイベントです。

当日は、東京交通会館の1階ピロティにブースが設置され、厳選した25種類の県産梅酒を販売するほか、テイスティングもできます。

また5月12日の母の日など、ギフト用の梅酒セットも販売されます。

和歌山産の梅酒は本場・紀州南高梅の酸味と香りを楽しめるほか、日本酒やブランデーのほか、沖縄の地酒・泡盛の古酒で仕上げたものなど、珍しいタイプの商品もそろっています。

和歌山県産梅酒ポップアップショップは、大型連休中の来月3日金曜日と、4日土曜日、いずれも午前11時から午後5時まで、JR山手線・京浜東北線の有楽町駅前にある、東京交通会館1階のピロティで開催されます。

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