ラサール石井 麻生副総裁を「ポチ2号」と批判 トランプ前大統領と会談

ラサール石井

タレントのラサール石井が24日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。現在渡米している自民党の麻生太郎副総裁を批判した。

麻生氏は日本時間の24日午前中に米ニューヨークでトランプ前大統領と会談した。トランプ氏が再び大統領になったときの布石とみられるが、バイデン政権関係者はこれに不快感を示しているとされる。

石井は麻生氏訪米を報じるTBSの記事を伝えるポストを引用し、「トランプに尻尾を振るためにポチ2号が渡米」と麻生氏を犬に例えて酷評。さらに、「これでトランプが大統領になれば、岸田総理は1番に駆けつけて、握手の手を90度捻られて、お手のポーズをさせられるのだろう」と述べ、現政権の姿勢を批判した。

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