北陸新幹線の発着駅となる敦賀駅から徒歩15分。
氣比神宮の門前町として日々賑わいを増している神楽町1丁目商店街の一角に、『駄菓子屋のんのん』があります。
この記事では、昭和の雰囲気あふれる店内の様子や、商品について紹介します。
一歩入れば昭和の世界へ!『駄菓子屋のんのん』ってどんなお店?
越前國一之宮である氣比神宮への通りに『駄菓子屋のんのん』は店を構えています。
木製の引き戸を開けてみると、壁一面の棚に隙間なく並ぶ色とりどりの駄菓子やおもちゃが賑やかにお迎えしてくれます。
木製の棚や手作りの陳列台、温かみのある木目調の店内。
まさに昭和レトロな空間。
大人も子どもも、懐かしいような、それでいて新鮮さを感じるような、そんな気持ちになりそうです。
店内には昔ながらの駄菓子や、おもちゃ、色とりどりのジュースが所狭しと並んでいます。
つい手にとってみたくなりますね。
また、駄菓子の棚をよく見てみると、ドラえもんやちいかわなどの人気キャラクターのお菓子も並んでいます。
お菓子の仕入れ先を新規開拓して、いろいろな種類のお菓子が店に並ぶよう工夫しているとのこと。
大人も子どもも大満足の品揃えになっています。
素敵なハンドメイドの品も並んでいました。
以前使用されていたという古いレジも設置されています。
壊れてしまって今は使えないとのことですが、こちらも歴史を感じます。
おすすめのお菓子はこちら!
今回は、店主の大石さんに売れ筋のお菓子ベスト5をご紹介いただきました。
左から時計回りに チョコバット、ポテトフライ、ツゥインクルチョコレート、うまい棒、ヤングドーナツ。
昔ながらの、けれども、大人も子どもも食べたことのあるものが人気のようです。
ヤングドーナツは、友達と分け合って食べるのもいいですよね。
校外学習用のおやつに購入していく子どもも多いそう
お菓子は300円まで、などと決まっているような場合には、50円のお菓子2個、80円のお菓子1個など、計算の勉強にもなるようです。
また、プレゼントにぴったりのこんな商品も。
のんのんの新商品『駄菓子ブーケ』です。
お花のブーケのように、中には人気のお菓子がたくさん入っています。
今回紹介したブーケはお子様のピアノの発表会のプレゼント用に作られたもの。
ブーケを受け取った後は、美味しいお菓子も堪能できて、大喜びする様子が目に浮かぶようです。
もちろん大人がもらってもうれしいはず。予算に応じて作成してくれるのもgood!
※完全予約制のため、InstagramDM、電話等でお問い合わせください。
お店の基本情報や店主インタビューは以下で紹介しています。