トラック運転手が酒気帯び運転 青森・つがる市の運送業者を「トラック2台使用停止20日間」の行政処分

青森県つがる市の運送業者の運転手が、事業用トラックを酒気帯び運転していたことが発覚し、東北運輸局は、16日付で営業所のトラックの使用停止処分を出しました。

行政処分を受けたのは、つがる市の運送業者「成弘運輸」です。

東北運輸局青森運輸支局によりますと、2023年4月、五所川原市の本社営業所の運転手が、事業用トラックを酒気帯び運転していたことが発覚しました。

6月に監査を行った結果、5つの違反を確認。

このため、24日からの20日間、本社営業所のトラック2台の使用停止処分を出しました。

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