城田優『どうする家康』“NG連発”ピンチを救ってくれた先輩俳優とは?「優しくフォローしてくださって」

城田優『どうする家康』“NG連発”ピンチを救ってくれた先輩俳優とは?「優しくフォローしてくださって」

4月24日、テレビ朝日系『徹子の部屋』に、城田優が出演した。

番組中、城田は、昨年14年ぶりに出演したNHK大河ドラマ『どうする家康』で織田信長の家臣・森長可を演じたことについて、「やはり緊張感が。もちろん勝手に自分の中で“大河ドラマ”って想像することで、さらに自分に必要以上の緊張を自分自身で作ってしまってるのはあるとは思うんですが、テストまでは大丈夫だったんですけども、本番で1回セリフがうまく言えなくて、“もう1回!”ってなってしまって」とコメント。

続けて、「ちょうどそのシーン、長回しで頭からワンシーンずっと通して撮るシーンだったんですね。先輩方が先に結構お話をされてから僕が登場して次にちょこっと喋るみたいなことで、“もう1回!”ってなった時にもう頭が真っ白になってしまって」「そこから何度かNG出してしまって。もう気が気じゃなかったんですけども」と振り返った。

そして、「当時、佐藤隆太さんやムロツヨシさんなど前から何度もご一緒してる先輩方もいらっしゃって『大丈夫大丈夫。わかるよ。あるよね。大河ってそういうのあるよね』みたいな感じで、非常に優しくフォローしてくださって」と明かしていた。

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