「打ったり、カップまであきらめずにできたりするところが楽しい」高知県アマチュアゴルフ選手権 小学5年生“キッズゴルファー”最年少出場

小学生のゴルファーが高知県アマチュアゴルフの大会に参戦し、大人たちに交じって堂々とプレーしました。

(県アマに最年少出場した 萩野龍史くん)
「今回は距離が遠いので我慢のプレーを頑張りたいです。いい経験にはなると思うので頑張りたいと思います」

高知県四万十市の「四万十カントリークラブ」で開かれた『高知県アマチュアゴルフ選手権競技』。県内のアマチュアゴルファー126人が出場したこの大会に高知市の小学5年生、萩野龍史くんが最年少で出場しました。

萩野くんは3歳からゴルフを始め、5歳でコースデビュー。その時のスコアは87だったといいます。大会は2日間の予定でしたが雨の影響できょう一日に短縮されました。

最終組で競技に臨んだ萩野くんは、ティショットやグリーンでのパットなど大人たちに交じって堂々とプレイしていました。

(Q.ゴルフの楽しさ)
「打ったり、カップまであきらめずにできたりするところが楽しいです」

萩野くんは13オーバーの85でラウンドし、63位タイでした。“キッズゴルファー” 萩野龍史くん。今後の成長と飛躍に期待が高まります。

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