ハナカイドウの苗木を植樹 サクラ散るころ淡いピンク色の花 国際ソロプチミスト盛岡<岩手・盛岡市>

緑化活動の一環として岩手県盛岡市のボランティア団体が、4月24日に市内の公園にハナカイドウの苗木を植樹しました。

女性の地位向上や自然環境保護などの活動をしている「国際ソロプチミスト盛岡」は48年前から市内の公園への植樹を続けています。

24日はメンバー11人が盛岡市中央公園で「ハナカイドウ」の苗木3本を植えました。

中国原産の「ハナカイドウ」はサクラが散る頃に淡いピンク色の花を咲かせます。

国際ソロプチミスト盛岡 長岡弘子会長
「今、花が満開。花と同じように幸せいっぱい、少しでも長く盛岡の春を楽しんでいただければ」

ハナカイドウは5月上旬まで見ごろが続くということです。

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